2 in 1ノートPCの使い方・サブモニター追加で快適な使い方も紹介

2020/06/16

PC

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最近非常に多く出回っている2㏌1のノートPC。タブレットスタイルにしての使用も可能で軽量なものも多く、とても便利です。その2㏌1ノートPCのさらなる活用方法をお伝えします。

2 ㏌ 1ノートPCの基本情報

2 in 1ノートPCには大きく分けて2種類あります。

デタッチャブル型


画面とキーワードが分かれるセパレートタイプのノートPC

デタッチャブル型はSurfaceが非常に有名ですね。このタイプの中でも、Surfaceのように本体についたて的なものが出てきたり、カバーを台座にしてキーボードを取り付けるタイプ(タブレット+カバー型)そしてキーボードもしっかりしていて、くっつけるとラップトップそのものに見えるタイプ(セパレート型)などいろいろです。

このタイプはキーボードが無いと完全にタブレットとなります。また、メリットは重量がとても軽いものが多い点です。とくにタブレット+カバー型の場合は持ち運び易さではトップでしょう。ただ、キーボードがカバータイプなのでどうしても打ち心地が良いとは言えなかったりする場合もあります。

キーボード的にはセパレート型が良いのはもちろんですが、持ち運ぶ際にキーボードも一緒だと、結局普通のノートPCを持っているのと変わらないということになります。

コンバーチブル型

360度回転するコンバーチブルタイプのノートPC

LenovoのYogaがとても有名です。 ちなみにわたしはすでに絶版のYOGA710を使っております。 このタイプはぐりっとディスプレイを回してPCからタブレットに変形します。

最初180°以上曲げるのが怖くて壊れるのを心配しながら慎重に回転させていましたが、今ではなんの抵抗もなくいけますね。

2 in 1のPCの基本はこんなところで、今回は360度回るタイプ、コンバーチブル型のPCの活用方法を重点的に紹介します。

360度回転する(コンバーチブル型)ノートPCのスタイル

360度回転するタイプの2 in 1ノートPCはいくつかのスタイルで呼ばれています。いわゆる通常のノートPCモードという説明もいらない何の変哲もない形、そしてちょうど360°回転させたときのタブレットモードもあります。

タブレットモード

個人的にはタブレットモードにすると裏側にキーボードがくるため、どうしても違和感があり、そんなに使う気になれません。慣れの問題かもしれませんが。もちろんタブレットの形になる、ということ自体は悪いことではなく、利用できる幅が広がるので良いです。スタイラスペンなども利用できるモデルでは特に便利に使用できるでしょう。

とはいえ、タブレットとしての使用時間が長いなら、Surfaceのようなタブレット+キーボードという形が良いと思います。キーボードが裏面に来てしまうのは、ほんとに違和感大きいです(個人的感想ですiPadと比較してしまうのが悪いのでしょう)

コンバーチブル型のそのほかのモードとして、テントモードとスタンドモードがあります。

テントモードとスタンドモード

テントモードのYOGA710
テントモード

スタンドモードのYOGA710
スタンドモード

テントモードは個人的にはほとんど使わないモードなんですが、動画を見たい時とかスペースも取らなくて良いように思いますね。スピーカーの配置の関係(裏面にスピーカーがつくPCの場合)で音響的にも良くなることが多いのがテントモードの特長でしょう。ただ、PCのエッジ部分が机などと接するので、ちょっと傷つく可能性が高いというのもリスクとしてあります。

今回一番紹介したいのがスタンドモードです。キーボードを下にして画面が上のやつですね。キーボード面が傷つくから下に何か敷きたいなと思うときもあります。このモードは安定感のある配置ができることに加えて、キーボードが見えなくなるので、簡単なプレゼンなどに使いやすいスタイルと言えます。

また、スタンドモードの状態でキーボードのみをほかの気に入っているものに変更してタイピングするといったことも可能です。このモードを使って作業効率が上がり、机をシンプルに使う方法を見てみましょう。

2 in 1ノートPCを使ってデュアルディスプレイ化する

基本的には最近のノートPCにはmicro HDMI端子かUSBタイプC端子がついております。わたしのLenovo YOGA 710もそうなんですが、HDMIケーブルを使ってサブモニターを追加します。

エレコムのHDMIケーブル

Microから普通のHDMI端子に変換するタイプのケーブルはエレコム製のを使ってます。以前、両方とも普通のHDMI端子のケーブルに安い変換アダプターをつけて使っていたら、1ヶ月ともたずに破損いたしました。

変換アダプターが異様に安かったので買っちゃったのですが、Microの方の端子が取れましたね。最初からエレコムとかのを買っとけばよかったです。

ちなみに使用しているモニターは「 iiyama Pro Life E2210HDS」です。まず、普通のノートPCモードでHDMI接続します。 ノートPCは11.6インチ、サブディスプレイは21.5インチというサイズです。

通常のノートPCモードでサブディスプレイを追加する

とりあえずノートPCモードで普通にディスプレイを追加してみます。でも、この方法ではキーボードとの位置とかがあまりしっくりこないです。ノートPCでサブディスプレイ化すると通常こうなりますよね。

ノートPCの隣に大型のディスプレイを配置するとキーボード位置がいまいち




ノート側でタイピングするとメインにしたいモニターがずれて正面に来ないという状態です。 そのため、さらに追加でキーボードとマウスを購入することになることが多いでしょう。

通常のノートPCとサブディスプレイ+キーボード
ノートPCモードとサブディスプレイ&キーボード(スリム)

このようにキーボードを追加すると、ちょっとデスクがごちゃごちゃしてきます。特にフルサイズキーボードですと、ノートPCのキーボード面と当たってしまって使い勝手が悪くなる傾向があります。

わたしが購入したキーボードはバッファローのBSKBU14WHで、スリムなタイプなのでぎりぎり使えなくない感じではあります。このキーボードも気に入って使っています。バッファローBSKBU14WHのレビュー記事もあります。コンパクトなパンタグラフ式のキーボードをお探しならおすすめです。

スタンドモードのYOGA710とサブディスプレイを並べた
スタンドモードでサブディスプレイ

とはいえ、うちの場合は机をできるだけシンプルに保つことが必要となっておりまして、このノートPCスタイルにさらに追加でキーボードというパターンは現在中止となっております。 それでYOGAをスタンドモードにしてディスプレイを繋げます

完成したスタイルはデスクトップPCにモバイルディスプレイを追加したようなシンプルな見た目となります。もちろん、surfaceなどのセパレート型ノートPCでも可能です。これにキーボードとマウスを繋ぐと、とてもすっきりした見た目のデスクが完成します。

スタンドモードのPC+外付けディスプレイにキーボードとマウスを繋ぐ


もし、2 in 1ノートPCをお持ちの方、もしくは購入予定の方は「こんな感じの使い方もできるよ」という風に伝わればいいなと思います。

セカンドディスプレイを追加することで作業効率は2倍以上に上がった気がします。特に私の場合、11.6インチの小型ノートに21.5インチのモニターを追加したため余計に便利に感じました。

サブディスプレイを追加する別の方法

ノートPCに20インチ以上の大型のサブディスプレイを追加する場合はHDMI接続などで行うのが確実ですが、ほかの方法もあります。それは、ノートPCにタブレットやスマホをワイヤレス接続してデュアルディスプレイ化するという方法です。例えばiPadなどをサブディスプレイとして活用すると、これでも作業効率は十分に上がります。

ワイヤレス(Wi-Fi経由)でタブレットをサブディスプレイ化するのに「spacedesk」という無料アプリを使用しています。

WindowsPCが母体であればタブレットやスマホなど、なんでもサブディスプレイ化可能ですのでとても便利です。iPadをサブディスプレイ化するのに有名なアプリ「Duet Display」も使えます。詳しくは以下の記事を参照ください。

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