Amazonで中華製品のハズレを引かないためにできること

2022/10/30

Amazon 中華製品

今回はAmazonで大量に買い漁ってきた中華製品から学べたことをまとめてみました。

私は普段からどんなに安い商品でも、レビューや性能をチェックして比較検討の末、悩み抜いて購入するのですが、多くの失敗がありました。

それらAmazonでの購入履歴と、Webライターとしての経験から中華製品でハズレを引かないための作業や見方を挙げてみます。

中華製品のハズレを引かないために

長い商品名は怪しい

中華製品あるあるなんですが、とても長い商品名が付いていることが良くありますよね。

例えば…

ワイヤレスイヤホン 小型 Bluetooth イヤホン HiFi ブルートゥースイヤホン AAC対応 Siri対応 数字 LEDディスプレイ電池残量表示 ぶるーとぅーす IPX7防水 軽量 Type‐C急速充電 30時間再生 完全ワイヤレス イヤフォン 自動ペアリング 片耳/両耳 左右分離型 ハンズフリー通話 iPhone/Android対応 ビジネス/WEB会議/通勤/通学/スポーツ

という製品があるとします。

商品名としてはどう考えても長いです。そもそも、明確な製品名・製品番号が無いです。

このような長い製品名は、Amazonで検索をかけた時に引っ掛かりやすいように、あえてたくさんの文言を並べているのです。

「ぶるーとぅーす」と謎にひらがな表記を入れるのも変換ミスを誘導するためです。

このような商品は説明欄も読みにくく、微妙に日本語がおかしいことも多々あります。

もちろんこれだけでハズレ商品だと断定はできませんが、長すぎる商品名の製品には注意が必要です。

Amazonレビューはかなり操作されている

Amazonでの購入でおそらく一番注目するのがAmazonレビュー欄でしょう。それゆえに、業者の方もレビューを良いものにしようと必死になります。

星5レビューをつけてくれればAmazonギフト券をプレゼント、というようなメッセージカードは何度も見ました。

正直、Amazonレビューがどれだけ信用できるかというと、どのメーカー・ブランドが作っている商品なのかによって大きく左右されます。

有名ブランドの商品はかなりのレビュー数があって、星4とか3のレビューも普通にあるのが自然です。もちろん評判が良い商品は星5に近くなります。

逆に、ブランド名が聞いたことのない名前で、星5レビューが多いけれど星1がたまについていたりする場合は結構要注意です。

さらには、その商品のものではないであろうレビューが混ざってたりすると怪しさは抜群です。

サクラチェッカーは参考程度に使う

商品レビューがコントロールされていないか、サクラチェッカーを用いてチェックすることもできます。このサイトはかなり便利です。

ただし、サクラチェッカーもプログラムで動かしているので、確実に良いものを選別してくれるわけではないので過信は禁物です。

無名メーカーやブランドでも良い商品を出している場合もあります。さらに言えば、Amazonレビューだけに頼るということ自体が危険とも言えますね。

レビュー記事も本物を見抜く

次に製品のレビュー記事についての考察です。

商品の現物写真が掲載されていて、個人の書いたブログ等が1番信憑性が高いです。

特に自腹で購入しておすすめしているものや、そのジャンルで大量に似た製品を持っていて比較されているような記事も良いですね。

個人的には「〜おすすめ10選」とか「〜ランキング」などのタイトルで、商品画像はAmazon等から使い回されているサイトは、ほとんど意味をなさないと考えています。

それらの記事は実際には使っていない製品を、他の記事から情報を抜き出してまとめるというような手順で作成している場合がほとんどです。(Webライターの経験上)

全てのまとめ記事が悪いわけではありませんが、実物の写真をしっかり掲載できているかどうかは分かりやすい判断基準となります。

検索結果を「Amazon出品のみ」にする方法もある

怪しい商品をほぼ切り捨てる方法としてAmazonが販売元になっている商品のみを検索する方法もあります。

「中華製品 Amazon 除外」などと検索すると方法が出てきますが、ブラウザ版とアプリ版で方法が異なるようです。

詳しくはオトナライフさんの「Amazonの怪しい中華業者の商品を検索から除外する方法」などを参考にされてください。

ただし、出品者がAmazonでなくても良い商品はあるので、この方法はひとつの手段と考えていただければと思います。

安全な中華製品と危険な中華製品

基本的には有名メーカーから出されている、Amazonが販売元のものであればほとんど問題は起こらないでしょう。

でも、無名ブランドでも良さそうな製品があってレビュー記事も見てコスパが高そうで買おうかと思った場合、最後は失敗しても安全かどうかが重要です。

最悪なのは、高額な出費をして偽物や詐欺商品を掴まされてしまったり、粗悪なバッテリーなどで火事になってしまうような事態に陥ることです。

中華製品でも、例えばスマホケースやスタンドなど、どれだけ粗悪でも大きな事故に繋がることの無いものなら気軽に買って良いと思います。

逆に、故障すると大きな被害が出てしまうものや、完全な偽物・詐欺商品を買ってしまうのは絶対に避けたいです。

これらの要素も考慮して、重要な買い物は有名メーカーから選ぶとか、そこまで品質に拘らなくて良いものは安い中華製品を買ってみる。くらいが安心ですね。

無名ブランドの中華製品は、冒険心を持って楽しめるくらいのものを選ぶのが望ましいです。

Amazonにてトラブルに遭遇した場合

Amazon販売、発送の製品については問題があれば返品や返金などをスムーズに行えるので良いですが、Amazonマーケットプレイスでの注文の場合は注意が必要です。

マーケットプレイスでのトラブルの対処方法はAmazonのヘルプ&カスタマーサービス:出品者とのトラブルにあります。

基本的には出品者に直接連絡を入れて問題の解決にあたる必要があり、詐欺行為などの場合には国民生活センターや警視庁に報告をする必要も生じます。

実際に出会ったハズレ商品の紹介

AirPodsもどき

Airpodsもどきの全体

まず一つ目はAppleの完全ワイヤレスイヤホン「AirPods」を模倣してつくられた製品です。

金額も2,000円程度からと、本家のAirPodsの10分の1くらいの金額で手に入ります。値段が手頃で完全ワイヤレスなら試してみたくなります。

問題点

この製品の最初の問題点は圧倒的にサイズが大きいという点です。

AirpodsもどきとApple純正イヤホン

このサイズでピッタリくるという方もおられるかもしれませんが、一般的なサイズ(Apple純正イヤホンなど)と比べても明らかに大きくて私には使えませんでした。

そしてペアリングのしづらさも一級品で、購入後1年以内に片側だけBluetooth接続ができなくなりました。

さらに、使用中もピカピカと光り続ける謎仕様のおかげで外で付けるのは嫌になります。もちろん一度も外に持ち出すことはありませんでした。

ちなみに音質自体は悪くなく、格安の完全ワイヤレスイヤホンなので耳にフィットするなら使えなくはない製品です。

技適が通っているか

技適マーク
技適マーク(総務省HPより)

注意点として、このようなBluetoothなどの無線機器の場合には、技適マークがしっかり入っているか確認することも重要です。

Bluetoothくらいで捕まるということはほぼないようですが、一応法律上は技適を通していないと違法になってしまうことを理解しておくと安心です。

Amazonで購入したものでも技適が通っていないという製品が結構あるので要注意ですね。

謎のWebカメラ

YIHAIのウェブカメラ

これはだいぶ昔に記事にしたのですが、YIHAIという中国メーカーの定価7,000を超えるWebカメラです。(当時の実売価格は3,000円程度)

テレワークが推進されていった時期にWebカメラの値段が高騰していた中で安く手に入れられたカメラでした。ちなみに今は新品での購入はできないようです。

問題点

このカメラの問題点は、マニュアルフォーカスが異常に使いにくいこと、そしてマイク性能についてはどうしょうもないレベルで使えないという点です。

画質はそれなりで、画角は110°もあって大勢で写りたいなら良いかもしれませんが、かなり広い範囲が映るので逆に困ることも多いです。

また、使っているうちに映像の一部に黒点?が生じてきました。

画面に黒い点が生じた
右の方に黒い点が発生

その後にロジクールのC270nという2,000円以下のWebカメラを購入したところ、10倍くらいロジクールの方が良い。という結果となりました。

一応この中華製カメラの詳細レビュー記事も書いていますが、正直Webカメラはロジクール製あたりが無難です。

コロナ禍になってどうしてもWebカメラの供給が追いつかなかった時期には似たような中華製品が大量に売られていました。

このような、情勢や時期によって大量に投入される中華製品にも注意が必要ですね。

まとめ(質の高い中華製品もある)

中華製品のハズレを引かないための方法を最後にまとめてみます。

  • 長い商品名は怪しい
  • Amazonレビューは操作されている
  • レビュー記事が本物かを見抜く
  • 検索結果を「Amazon出品のみ」にする方法も
  • 安全な中華製品と危険な中華製品がある

これらの注意点に気をつけつつ、満足度の高いお買い物をされてくださいね!

ちなみに、私が購入した中華製品の中には非常にコスパの良い商品も多くありました。

例えば2万円で買える4Kディスプレイや、5,000円程度のメカニカルキーボード、モニターアームなどです。

中華製品一覧で記事にしているので、よかったらコスパの良い製品のレビューも見てみてください。中華製品もしっかり選んで良い商品と出会えると得した気分になれます。

Amazonプライム会員になるメリットとデメリットもまとめてみました。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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