危険な不用品買取・回収業者を見分ける方法【沖縄へ引っ越し】

2022/11/04

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こちらガジェット系ブログですが、今回は引越しで色々と考えることが多かった不用品をどうするか?といったことをまとめてみます。

個人的な話ですが11月後半に静岡県浜松市から沖縄に引っ越すことになりました。今後は沖縄から情報をお届けします。

危険な不用品買取・回収業者を見分ける

ブログやアフィリエイトをしてる関係で「家電そのほか何でも買い取り・引き取ります」と謳う業者を調べてみました。

なんでも買取・無料で回収はほぼありえない

古くて大きな家具や、冷蔵庫などの家電を引き取った場合には、運搬作業や処分のために必ずお金がかかります。

つまり、何でも無料で回収するというのは、業者側からすると利益を出しにくい行為ということになります。

もちろん、査定時にしっかりと見積もりを取って(書面に残してもらう等)安心感のある業者なら大丈夫かもしれません。

しかし、業者によっては査定時点でお金にならないものは引き取らないと言われたり、当日になって高額な請求をされてしまう場合もあるようです。

つまり「なんでも買取・無料で回収」などの謳い文句で広告を打っている業者は信用しない方が良いです。

ネット検索で「広告」として出る業者は怪しい

不用品回収や買取という語句でネット検索して「広告・スポンサー」として上位に出てくる業者は怪しいです。

実際に「無料回収」などで検索してみると「自分の住む市町村名+無料回収・高価買取〜」という業者がいくつも出てくると思います。

私が実際に調べた業者は、いくつかの会社名を名乗っていましたが、大元になっている会社は1つで、横浜にある企業が母体となっている様子でした。

さらにはサイト上で〜店と謳っている住所をGoogleマップで調べると、すでに廃業している様子があったりとかなり怪しく、口コミはかなり低評価でした。

このようにネット上で広告を出している業者は危険性が高いです。ランディングページは綺麗に作ってありますが、実際の店舗の情報が曖昧な場合も多いです。

広告を配ったりトラック巡回する業者も危険

ネットでの検索で出てくる広告と同じように、家に広告チラシを入れてくる業者も同じく危険です。

また、街中を大きな音で「〜不用品を無料で回収します〜」と鳴らしながら走っている車も同様です。

これらの業者も、基本的には無料であることを強調しますが、やはり後々になって理由をつけて料金を取ったりすることもあります。

また、業者によっては回収したものを不法投棄する場合もあり、最悪の場合には依頼した側にも責任が生じる可能性があるようです。

「古物商許可」と「廃棄物許可」について

不用品買取・回収業者を調べていくと買取や破棄には、古物商許可廃棄物許可という資格が必要なことがわかってきました。

詳しくはまだ勉強不足で語れないのですが、各地域ごとでそれらの許可を取得した業者でなければ買取と廃棄を同時にすることはできないらしいです。

とはいえ、ほとんどのネット上の業者は古物商許可という、中古品の買取を行うことのできる許可証の番号はあっても廃棄物許可というのは無い場合が多いです。

この辺りは複雑な事情が絡むようなので一概に悪いと言い切れないようですが、これらの表記が全くない業者は危険ですね。

家電リサイクル法について

家電リサイクル法でリサイクル料金が必要なのは以下の製品のみです。
  • 洗濯機(衣類乾燥機)
  • 冷蔵庫(冷凍庫)
  • エアコン
  • テレビ

リサイクル料金は1,000円〜5,000円程度となっていて、自治体に依頼する以外にも家電量販店に引き取ってもらうことも可能です。

もしも、上記以外の家電にリサイクル料が必要と言われた時点でおかしいので、要注意です。

最悪の場合は警察や消費生活センターへ相談する

もしも悪質な業者に依頼してしまった場合には、できるだけ早い段階で契約を破棄するようにしましょう。

しかし、なかなかキャンセルに応じてくれないなど自力では対応しきれないと感じたなら、警察や消費生活センターに相談するのが良いです。

すでに料金を払ってしまった場合にも、警察か消費生活センター(国民生活センター)へ相談をしてみましょう。

地元のショップや業者が安心かも

色々と調べた結果、地元にある店舗を構えるリサイクルショップに直接頼んだり、廃棄物処理も行なっている業者を近くで探してお願いするのが安心だなと感じました。

他にも、価格が付きそうなものならハードオフやオフハウス、セカンドストリートなどのお店に持って行ったり。

どうしても値段がつかないものは上手いこと燃えないゴミの日に出したり、リサイクル料金を払って引き取ってもらう方が結局安くつく場合が多いようです。

今回は最終的に家電で不要なものを、知人で引き取ってくれる人を見つけてほとんど捌くことができました。

また、メルカリなどで売れたものも多いです。あとは燃えるゴミ、燃えないゴミの日を上手く活用して処理できました。

引っ越し業者に頼まないならゆうパックが安い

不用品の扱いとは異なる分野ですが、離島などに引っ越しを自力で行う場合、郵送で物を送れる場合は「ゆうパック」が安いです。

特に100サイズを超える物を送りたい場合にはヤマトなどと比較してかなり安くなります。

また、郵送の場合にはできるだけ大きなサイズで送るとコストが低く済みます。(160サイズは80サイズの約8倍の体積だけど値段はあまり変わらない)

ちなみに離島への引っ越しを請け負ってくれる業者の数は多くなく、料金も高いのが普通ですね。

車やバイクの輸送について

沖縄などの離島に車などを輸送する場合には、いくつかの業者を利用することになります。

車は「マリンカーゴ」(沖縄の会社)というところに今回頼みました。名古屋港から那覇港まで、軽自動車で5万円弱くらいで輸送できます。

船に乗せる明確な日取りは直前までわかりませんが、出発する日取りで港に置かしてもらうことは可能です。到着まで最低1週間はかかるイメージです。

車の中に荷物を満載にすることは基本的にはNGで、最低でも後方がしっかり確認できる程度の物しか載せないようにと注意を受けました。

バイクはBAS(株式会社ビーエーエス)さんにお願いしました。黄色ナンバーのバイクでしたが、4万円弱です。

ちなみに家まで回収に来てもらうこともできますが「デポ to デポ」という各拠点まで持っていって送るのが安いです。

到着まで3週間くらいかかり、明確な日取りをつけづらいのが難しいところですが、1週間は無料で置いておいてくれます。

車もバイクも結構大雑把な日取りになり、港での受け渡しでは自分で取りにいく必要もあるので手間ではありますが、価格は最小限に抑えられます。

不用品買取・回収業者についてのまとめ

最後に今回調べた中で、危険性の高い買い取り・不用品回収業者の特徴を挙げてみます。

  • ネット検索でトップに来て「スポンサー・PR・広告」と出ている
  • 会社の住所を調べてもイマイチ店舗っぽくない
  • チラシを配ったりトラックで巡回している
  • 高額買取・なんでも回収・無料という主張が強い広告を出す

以上のような特徴の業者は気をつけた方が良さそうです。

また、離島への引っ越しは業者に頼むと非常に費用が嵩むため、ゆうパックや車・バイクの輸送をできるだけ自分で行うと安く済むことがわかりました。

今回はガジェットネタではありませんでしたが、不用品の処理や引越しの際などに役に立てば嬉しいです。

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