au・ドコモ・ソフトバンクの解約金はいくらで契約更新期間はいつ?新プランに変更で解約金を安くできる?

2020/08/09

スマホ

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大手のキャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)の携帯を長く使っておられる場合、2年間の縛り、解約金という考えがまだ残っておられる方も少なくないと思います。

法改正で解約金がなくなった、なども聞きますが実際のところどうなのでしょう。また、プラン変更で解約金を少なくすることも可能でしょうか。考えてゆきます。

大手キャリアの解約金について

法改正が行われ、2019年10月1日より、大手キャリアの解約金が1,000円以下に引き下げられました。・・・ただし・・・

2019年9月30日までに行った契約はまだ9,500円ほどの解約金がかかります。

10月以降の新プランに新規加入もしくはプラン変更すると、解約金が1,000円以下となるというルールなのです。

ほかにも、ドコモで「ファミ割MAX50」プランで10年以上の利用をされている方は違約金が3,000円になっている可能性があり、同様にauの「誰でも割」と「家族割」の併用で10年以上利用歴のあるユーザーの解約金は3,000円になったりという会社ごとのルールもあったりします。このあたりは直接各ショップに問い合わせていただくと確実です。

解約金・更新期間の確認方法

旧プランで解約金なしで他社へ乗り換えたい場合はやはり次のことを意識しなければなりません。

旧プランの状態で解約金が掛からないのは契約更新期間のみということです。

2019年3月より、au、ドコモ、ソフトバンクの3社すべての契約更新期間が、2ヵ月間から3ヵ月間に拡大されています。つまり契約期間満了月の24ヶ月目、25ヶ月、26ヶ月目も含まれます。その間の解約なら、解約金はかかりません。

では、現在のプランで解約金がかかるのかどうか、そして更新期間を確認する方法を解説します。3パターンです。

電話でカスタマーサービスにかける

以下の電話番号をそれぞれの会社に契約中の携帯でかけると通話料無料でオペレーターに繋がり、個人の情報を確認してくれ、契約更新期間も教えてくれます。

ドコモ :151 (ドコモの携帯から)

・au :157(auの携帯から)

・ソフトバンク :157(ソフトバンクの携帯から)

ショップで直接聞く

近くに契約されている携帯会社のショップがあれば、店員さんに直接聞くことももちろん可能です。基本的に店員さんはやさしいので教えてくれますが、乗り換えられると困るな、ということで何かしら引き留めの言葉やプランを提示されるかもしれません。

ネットで確認する

・ドコモの場合

My docomoより確認可能ですが、少々行き着くのが難しいため、電話「151」で直接オペレーターに聞くのが速いと思われます。

・auの場合

My auより確認できます。

・ソフトバンクの場合

My SoftBankより確認できます。

いったん新プランに変更→翌月解約で解約金1,000円

実はちょっとした裏技のような手段もあり、現在のプランから2019年10月以降の新プランに乗り換えて、そのあとで解約すると解約金が1,000円以下で済むパターンがあります。(ほとんどの場合スマホのプランの場合に限ります)

auとソフトバンクのスマホを使用されている方であれば、ずっと前から契約しているプランから、新プランに乗り換えてその翌月に解約すればそれが可能です。ネットでもプラン変更できます。

ドコモの場合が複雑で、すぐに新プランに乗り換えることは可能ですが旧プランの契約更新月を迎えるまでは「9,500円」がしっかりかかってきますドコモの旧プラン契約中の方は、新プランに変更し、かつ契約更新月もチェックする必要があります。

経験談

ちなみに、わたしもauからLINEモバイルに乗り換えましたが、契約更新期間はだいぶ先だったので、この技を用いました。

ネット上で新プランに変更→翌月まで待つ→解約。これで解約金は1,000円です。もちろんMNP(ナンバーポータビリティ)で+3,000円は取られますが、これまでの約10,000円の解約金と比べると10分の1ですので、かなり助かりました。   

プラン変更は、auの場合「My au」から、docomoの場合「My docomo」から、ソフトバンクでは「My SoftBank」より、それぞれネット上で可能なので気軽に行えます。注意点はプラン変更した翌月まで待って解約もしくはMNPを行うとこです。(docomoの場合は契約更新月まで待つ)

大手キャリア以外の解約金

実は大手キャリア以外でも解約金が発生するパターンはあります。とはいえどれも大手キャリアのサブブランドですが。

ワイモバイル

旧プラン(2019年9月以前)ではやはり9,500円の解約料がかかります。新プランに変更すれば解約料は0円になるのですが、旧プランに申し込んでから2年以内にプラン変更を行うと9,500円の契約解除料がかかるという仕様になっており、要注意です。

ワイモバイルは必ず旧プランで2年以上たってから新プランに変更し、そのあとで乗り換えましょう。

UQモバイル

ワイモバイルと同じく、旧プラン(2019年9月以前)での解約料は9,500円です。UQモバイルで新プランに変更できるのは旧プランの更新月以降となっています。新プランに変更できれば契約解除料は無料となります。

端末の分割払いには注意

契約更新月を確認し、その後MNPを行った場合でも、もしキャリアで購入していた端末代の支払いがある場合はそれを払い続ける必要があります。これは当たり前かもしれませんが、契約解除料が0円や1,000円になったといってもそのあたりの縛りは残ります。(縛りというか返済というか)

特に注意なのは、ドコモの「月々サポート」や、auの「アップグレードプラグラム」、ソフトバンクの「半額サポート」といった端末料金の割引や、いわゆるスマホ回収プログラムに入っていた場合です。

これらのプログラムに加入していた期間などによって変わりますが、基本的には契約時は割り引かれていた端末代を全額支払う必要が生じます。その場合、解約料が安くなっていても、結果的に高くつく場合もあります。

このあたりの計算はややこしいですが、端末を買い取ってしまうことでトータルの支払いが高くなるかどうか、また現在使用中の端末をそのまま次の格安SIMなどで使用できるか、最悪端末を一括で買い取り、即売却でどうか、などを考慮する必要があります。

まとめ

今回はドコモ・au・ソフトバンクの解約金や契約更新期間などについて細かく扱いました。さらに詳しくは各会社のサポートやホームページを確認しつつ乗り換えを行っていただく形になります。本当に大手キャリアのプランや契約内容は難解で、個人的には一刻も早く抜け出して格安スマホに乗り換えていただきたいと思っております。

格安スマホがなぜおすすめできるのかについて次の記事で詳しく説明しています。

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