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Edifier MR4 実機レビュー【2021年発売だけど今選ぶ意味ある?】

Edifier MR4

Edifier MR4は1万円台で購入できるモニタースピーカーで、リスニング用にも良く「安価で良い音のPCスピーカーが欲しい」と探している人向けの製品です。

▼Edifier MR4の特徴

比較的コンパクトなサイズ感

自然で疲れにくいフラットな音質

一万円台という手頃な価格

などの特徴によりMR4は、2021年発売ですが未だに売れ続けています。

ただ、すでに新機種のMR3とMR5が発売されてるので、それらと比較してまだ購入する価値があるのかを考えます。

まだMR4を選ぶ価値があるか

Edifier MR4 外箱

いろんな(≒経済的)理由ですべての機種を買うことはできないので、すでに出ているレビュー記事等を参考にしつつ各新モデルの特徴等をまとめました。

MR4はデザイン性とコスパが光る

  • 販売価格はAmazonで 1万5千円前後 が多く「価格と品質のバランスが良い」という声も根強いです。
  • シンプルでスタイリッシュなデザインは、モニターやインテリアに馴染みやすいです。MR4についての詳細は後で取り上げます。

MR3との比較:2024年発売のエントリーモデル

  • MR3の価格:約1万5千円前後でMR4より若干安いくらい。
  • 音質や機能:「全体的に非常にフラットな印象」という意見が多く、Bluetooth5.4対応Hi-Res対応でスマホアプリでも調整可能な点が強み。
  • MR4との比較:「実際にMR3とMR4を比較されている方は、純粋な音質勝負ならMR4が良いとか、新しく高機能なMR3が良い」など意見はいろいろ。サイズ感は各面で1cm前後の差でMR3がコンパクトです。

MR5との比較:新モデルだけど手軽さでは劣る?

  • MR5の価格:約3万円前後で明らかに価格帯は上。2025年発売。
  • 音質や機能:「解像度の高い音質を豊かな低音」というレビューが多い印象。3ウェイ・アクティブクロスオーバー、Hi-Res(有線/無線)対応、Bluetooth 6.0、ルーム補正機能など最新機能が満載。
  • MR4との比較:「MR5は価格は高いが、その分の価値はある」「サイズが大きくてデスクトップで気軽に使うにはMR4の方が取り回しが楽」という意見もありMR5はランク違いというイメージです。

モデル比較まとめ

モデル 現行価格目安 特徴 向いている人
MR4 約1.5万円 実用的なサイズでフラット志向
美しい音バランス
高コスパ
一般リスナー向け
初めての本格デスクトップスピーカーに
MR3 約1.5万円 最新基準(VGP2025受賞)
コンパクト・機能充実
小型にこだわる人
最新機能重視の軽作業ユーザー
MR5 約3万円 トライアンプ設計
ルーム補正
Bluetooth 6.0
ハイレゾ対応
制作重視や音圧・音質にこだわるユーザーやリビング使用などにも対応

結果としてMR4を選んだ理由

  • MR3と比べ機能は限定されるけれど、デザインはシンプルで好みだった。
  • MR5より手頃で扱いやすいサイズ感。MR5は価格的にもランクが違う印象。
  • デザイン・音質・価格のバランスが良い。

実際のサイズと設置感

MR4を14インチのノートPCと並べた
14インチのノートPCと並べた感じ

実測サイズは、高さ225mm × 幅140mm × 奥行き165mm(公式値より少し小さい)でした。

MR4の奥行き

MR4の奥行きは左右ともに約16.5cm(ノブなどを含まず)で、意外と設置しやすいです。

奥行きが60cm以上のデスクならスペース的に問題ないですね。

音の印象

MR4の音の印象

あくまでオーディオビギナー目線での音の傾向を感想としてまとめてみます。

高音域

シルクドームツイーターによる柔らかい音であまり刺さらず、ボーカルやアコースティック楽器が自然に響きます。

中音域

フラット寄りでクセが少なく、聴き疲れしにくい。「派手さはないが、長時間聴くと心地よい」と感じます。

低音域

量感はやや控えめ。ただし輪郭ははっきりしており、質感は良いです。映画やゲームで迫力が欲しいなら、壁際設置やスピーカースタンドの活用が効果的です。

バスレフポート

背面にあるバスレフポートによって低域を調整しており、背面が壁に近いと低音域が多少ブーストされます。

PCデスクならスタンド導入のメリットもある

スタンドを使った

最善な配置はツイーター位置がちょうど耳の高さくらいになるセッティングですが、ちょうどいいスタンドを探すのは難しいです。

スペースを最小限にして角度をつけることで最適化する方法が良いと感じました。デスク直置きよりも低音は締まり、音の密度が上がります。

「KK Cable C-01」というコンパクトで頑丈なスタンドは個人的おすすめですね。接続方法云々と比べるとスタンド導入は分かりやすく音が変わります。

機能面

モード切替に関して

音量ノブのクリックで「ミュージックモード」「モニターモード」を切替可能です。

ただ、基本的に差は大きくなくてミュージックモードの方が若干高音域が強まって鮮明になりますね。

背面の「Low」と「High」ノブを使って高域と低域のバランスを調整できます。

入出力端子

背面の入出力端子

入力:TRSバランス・RCA(背面)、AUX(前面)

PC、オーディオ機器、スマホを同時接続可能です。同時に音を入れた場合、AUXが優先されます。

左右を繋ぐケーブルは最初から接続部分にハンダが盛られているのが好印象。電源ケーブルは直出しです。

出力:フロントのヘッドホン端子

前面のAUXとヘッドホン端子

ヘッドホン端子が前面にあるので扱いやすく、切替が便利です。

USB・Bluetoothは非対応ですが、音に特化したシンプル設計とも言えますね

総じて非常にシンプルながらモニタースピーカーとしても扱える機能を盛り込んでいます。

付属品その他

MR4の付属品

付属品は簡単な取扱説明書と3.5mm→RCA変換ケーブル・3.5mm→3.5mmステレオジャック・左右のスピーカーを繋ぐケーブル。

基本的に標準的な3.5mmジャックに接続してRCAでMR4に繋ぐのが一般的な使い方となり、PC環境なら簡単に導入できますね。

ちなみにTRSバランス接続も可能なのですが、オーディオインターフェースやTRSバランスケーブルが必要となります。

この接続方法のメリットもあるのですが、正直結構苦戦しました。初心者はあまり気にせずに付属ケーブルで繋ぐのが良いですね。(私の環境ではTRSバランス接続にする労力に見合った音質向上は感じませんでした※あくまで私の環境の話です。)

    注意点・弱点

    • 無音時に近づくとホワイトノイズを感じることがある
    • 低音は控えめで迫力重視派には物足りない
    • 音量ノブが12段階のクリック式で無段階ではないので微調整は他で行う必要がある
    • 耐久性に関しては目立った不具合はほとんどなさそう

    個人的に大きなデメリットは無いのですが、強いて言えばホワイトノイズは若干強めです。

    スピーカーまで15cmくらいの距離でサーっと聞こえます。特に本体ボリュームが80%以上だと目立ってくるので、そこまでボリュームを上げずに50~70%くらいで運用するのが良いですね。

    また、サイズ的に60Hz以下の重低音は出ません。これはしょうがないかなと。

    音量ノブの設定は12段階で結構ざっくりと変わります。基本的にはOS側か手前のオーディオインターフェースなどで音量の微調整を行うのが良いですね。

    耐久性は正直未知数で、価格的に考えたら数年使えれば良いのかなと思ったり、機能が少ない分、故障のリスクは低めかなと感じたりします。

    そのほか国内・海外レビューをまとめ

    肯定的な声

    • 「デスクトップで使うにはサイズ感がちょうどいい」
    • 「デスクトップ用には十分な音質。耳に向けて角度をつけると良い」
    • 「同価格帯のオーディオ用スピーカーより“正直な音”がする」
    • 「モニターモードを使えば、宅録やMIX練習にも対応できる」

    否定的な声

    • 「安い分、長期耐久性は不安。音質が時間とともに落ちる※」
    • 「本格的な制作用途には物足りない」
    • 「フラットでモニター的だが、低音の迫力は弱め」

    総じて海外ユーザーも「価格を考えれば良いが過剰な期待は禁物」という評価ですね。

    まとめ

    Edifier MR4

    2021年発売のEdifier MR4の実機レビューまとめです。

    • 普段のリスニング+ちょっと制作というスタイルに最適。
    • 実寸サイズ(225×140×165mm)でデスク設置も比較的しやすい。
    • 「派手さはないが自然で疲れない音質」が魅力。
    • コスパは非常に高いが、重低音はさすがに厳しい。

    音質としては派手さや重低音は無いけれど、かなり“繊細でフラット”です。この価格で得られる音の自然さは満足感が高いですね。デザインも良いです。

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