iPhone 8はまだ現役で使える?新型iPhone SE(第2世代)やiPhone 12 miniを選んだ方がいい?

2020/06/30

Apple スマホ

iPhone 8は発売日が2017年9月。結構時間が経過しています。ちなみに我が家でも長い間利用しています。

そして2020年4月24日にiPhone SE(第2世代)が登場し、外観はほぼiPhone 8なのですが、そのスペックの高さに驚くレビューが非常に多くて値段も安い。

さらにはiPhone 12 miniという超ハイスペック&超コンパクトボディの新作が2020年11月13日に発売。

こんな状況でまだiPhone 8という旧機種に手を出すべきでしょうか。

iPhone 8はまだ現役か?

iPhone 8を斜めから見る

iPhone 8は発売からかなり時間が経ちますが、正直スペックとしてはまだまだ使えるレベルの性能をもっています。

iPhone 8に搭載の「A11 Bionicチップ」はiPhone Xにも採用されていて、ベンチマークの点数を考えるとSnapdragonの800番台というハイエンドなCPU並です。

最近のミドルレンジスマホでもSnapdragonの700番台が多いので、それらと比較しても圧倒的に高速な処理をしてくれます。

また、液晶の解像度も4.7インチで1,334✕750と326ppiと十分な美しさです。さらに防水防塵性能もIP67としっかりしており、様々な場面で活躍してくれます。

ただ、新しく出てきたモデルと比較していくとさすがに敵わない部分も出てくるわけです。

新型iPhone SE(第2世代)のコスパが良すぎる

値段が安すぎる

Appleから直接購入できるiPhone SE(第2世代)は64GBモデルで4万4,800円(税抜)。iPhone 12シリーズの半額程度です。

まあCPU以外の性能云々での金額差というのはもちろんありますが、それにしてもiPhone SE(第2世代)は安いです。

スぺックも高い

iPhone SE(第2世代)の外観はiPhone 8と変わらないわけですが、中身はiPhone11Proです。

A13 Bionic搭載で、最強クラスのサクサク感を見せてくれます。それによりカメラの性能も向上し、加えてeSIMも使えるようになっています。

iPhone 12 miniは性能が高すぎる

2020年11月に発売されたiPhone 12シリーズの小型バージョンである12 miniは内蔵しているCPUが12 proなどと同様のA14 Bionicチップで劇的にサクサク。

カメラもデュアルカメラで超広角を追加。画面サイズはiPhone 8やSE2よりも本体サイズが小さくなっているにもかかわらず0.7インチアップ。

Face IDになったところは好みが分かれる部分です。とにかく、性能が圧倒的に高いのiPhone 8とSE2よりも小さくて軽いんです。おかしいよね。

iPhone「8」「SE(第2世代)」「12 mini」を比較

スペックなどをざっと比較してみましょう。64GBモデルでの価格となります。

iPhone 8 iPhone SE(第2世代) iPhone 12 mini
ディスプレイ 4.7インチ 4.7インチ 5.4インチ
本体サイズ 138.4×67.3×7.3(mm) 138.4×67.3×7.3(mm) 131.5×64.2×7.4(mm)
重量 148g 148g 133g
カメラ アウト12MP・イン7MP アウト12MP・イン7MP
(スマートHDR対応)
アウト12Mデュアル:・イン7MP
CPU A11 Bionic A13 Bionic A14 Bionic
カラー シルバー・ゴールド
・スペースグレイ
ブラック・ホワイト・RED ブラック・ホワイト・RED
・グリーン・ブルー
発売日 2017年9月22日 2020年4月24日 2020年11月13日
価格(税込) (公式では販売中止) (公式)49,280円~ (公式)82,280円~

スペック表を作ってみても、iPhone SE(第2世代)はiPhone 8とほとんど同サイズで性能が高くなりました。

さらにiPhone 12 miniではより小型軽量になりつつもCPU性能やカメラ性能なども向上しています。もちろんその分値段は高いです。

iPhone SE(第2世代)とiPhone 8の違い

iPhone8の背面、ゴールドは8のみ
iPhone 8にしかないゴールドの背面

ざっくりとiPhone SE(第2世代)とiPhone 8の違いは、CPU性能向上とカメラの画質向上、そしてeSIMに対応したことです。

おそらくこれによって、新型iPhone SEはあと5年くらいは使え、iPhone 8は3年くらい。という感じになるかと思います(CPUとOSの関係でアップデートが終了する時期が変わるため)。

このような利点が新型iPhone SEにはあるわけですが、そうはいってもそれ以外はほとんど変わらないです。

普段使いでA13 BionicというCPUの速さを使い切れるという方は多くないはずです。正直A11 Bionicチップを搭載しているiPhone 8は今でも十分すぎる性能なのです。

iPhone 12 miniは別次元

さらにiPhone 12 miniとiPhone 8を比較していくと圧倒的すぎる性能差がでてきていて比較対象にならないレベルのように感じます。

iPhone SE(第2世代)の時点でハイスペックなA13 Bionicチップ搭載なのにそれ以上に高速なA14 Bionicは異常な性能。

超激重の3Dゲームをしたり、カメラに凝ったり(その場合は12Proがベスト)しない限り、もはや使用用途がよくわかりません。

もちろん最新の性能とフルサイズのディスプレイで軽量なモデルが欲しくてiPhone12 miniを狙うなら良いと思います。

iPhone 8が勝負できるのは値段

ということで、iPhone 8が勝負できるのは値段ということになりますよね。性能的に必要十分であり、かつデザインも十分に美しいiPhone 8。

もしもiPhone 8がiPhone SE(第2世代)やiPhone 12 miniよりも圧倒的に安く買えればiPhone 8でも良いと感じる方もおられるのではないでしょうか?

iPhone 8はどうすれば安く買える?

iPhoneを2台重ねた図

当然のことなのですが、もう発売からしばらく経つiPhone 8は中古その他の方法で安く買えるようになっています。

(iPhone 8の値段設定はどんどん変化するので具体的な金額表示は控えています)

格安SIMとセット購入

OCNモバイルONE

格安SIMとのセットでのiPhone 8購入は、新品で買おうとするとまだ高いです。

中古で探してゆくとOCN モバイル ONE で比較的安く購入できます。格安SIMでのセット購入なら、中古でも安心感が高いです。

ゲオモバイル×UQモバイル

中古のiPhone8を狙うなら、ゲオモバイル×UQモバイルのキャンペーンかなりお得になることが多いです。

あまり知られていませんが、GEOの中古端末とUQモバイルをオンラインでお得に同時購入・契約することができます。

以前にはiPhone 8のBランク品をUQモバイルとセットで1円で売り出した時もありました。時々キャンペーンを行うので注目です。

詳しくは「ゲオモバイル×UQモバイル」をご覧ください。

オンライン中古ショップ

「イオシス」や「じゃんぱら」

オンラインの中古ショップは赤ロム返品保証や、機種ごとに数か月の保証があったりするので安心感はあります。

ただ、状態によっての価格変化ですのでどういう基準で買うかをはっきりさせていないと難しい購入手段です。オンラインストアの詳細は次の記事でも扱っています。

中古スマホなどを扱うイオシスを他のオンラインストアと徹底比較・おすすめはどこ?

メルカリやヤフオク

インターネット上のフリマアプリでおそらくトップの利用率を誇るメルカリ(うちでも常用)でiPhone 8も売れています。

うまくやれば一番安く端末のみを買えるのがフリマアプリやヤフオクなどになるでしょう。

ただし、完全に自己責任になることにご注意ください。アフターフォローなどは基本無いので上級者向けですね。

整備済みのiPhoneがAmazonで買える

2020年11月からAmazon独自の整備済み品iPhoneが購入できるようになっています。購入できるモデルはその時々で変化するのですが、比較的低価格でいろいろな種類のiPhoneをゲットできます。

ちなみに整備済み品と言ってもAppleの整備済みモデルではなく(Apple本家の整備済みiPhoneは日本では買えない)Amazon独自のテストが行われている、中古品と考えた方が良いです。

Amazonの説明を見ますと、外観の傷は30cm離れて見れば確認できず、バッテリー容量は80%以上という約束。また最低180日間(半年)の返金・交換保障もついています。

Amazon Renewed (Amazon整備済み品)

iPhone 8を安く購入するまとめ

このように並べてみますと、iPhone 8を安く購入するなら、新品や未使用品ではなく、中古を狙うのが基本になりそうです。

未使用品クラスだとiPhone SE(第2世代)のほうが安いこともあるので注意ですね。

「中古嫌だな」と思われる場合は避けていただくしかないのですが「iPhone 8買ってよかった」と現状思えるのは恐らく中古の良品を購入するしかないでしょう。

地味に中古でiPhone 8を安く手に入れるなら、OCNモバイルONEやゲオモバイル×UQモバイルなどでMVNOとの同時購入になります。

iPhone 7でもまだ使える

iPhone 7の背面

この記事の更新時点では、iPhone 7でも問題なく使用できます。iPhone7は2016年9月の発売でありながら、電子マネーのApple Payや防塵防水にも対応しています。

CPU性能はA10チップというもので、iPad第7世代(廉価モデル)に搭載されているものです。そして外観は最新のiPhoneSE2と変わりません。

アップルのサポートについて

アップルの製品は販売中止から5年後に「ビンテージ製品」としてパーツのサポートがなくなります。注意していただきたいのは販売からではなく販売中止から5年後です。

iPhone 7の販売中止は2019年9月です。つまり、そこから5年後の2024年くらいまでサポートが持つという計算です。

また、セキュリティのサポートについてはAppleセキュリティアップデートを見てみると、最新のOSのサポートを受けられるかチェックできます。

OSのアップデートは6s以上で最新OSに対応しています。それで、iPhone 7でもAppleからのサポートはしばらく問題ないことがわかります。

ただし、バッテリーや内部パーツの状態などによって端末の寿命は変わってくるので一概に言い切ることはできない点に注意してください。

まとめ

iPhone 8とiPhone SE(第2世代とiPhone 12 miniの比較を行ってみました。やはり新型iPhoneの性能は高いです。

それでも必要十分なポテンシャルを持つiPhone 8はまだまだこれからも現役で頑張ってくれます。

また、性能的にはiPhone 8に劣りますがiPhone 7もまだ使えるのでとにかく安く手に入れたい場合は選択肢になるでしょう。

iPhone 8でも十分と思われた方はOCN モバイル ONE IIJmioなどの格安SIMのキャンペーンを狙いましょう。

QooQ